ものづくり産業の領域でさまざまなコンサルティング実績がある、日本能率協会コンサルティング。組織活性化を目標とする人事制度改革・運用定着化コンサルティンも提供しており、現場の状況に即した制度構築が可能です。
人事制度改革は、会社全体の成長のために行うものです。とりわけ「現場」の状況を考慮に入れない制度改革は意味がありません。
日本能率協会コンサルティングでは、現場実態を踏まえて社員の評価基準を設計したり、適切な報酬制度を仕組みにしたりするなど、リアルな現場の状況を踏まえた人事制度改革の議論を行います。
日本能率協会コンサルティングの人事評価制度設計におけるスタンスは、議論重視です。コンセプト・手法重視の姿勢ではなく、充分に議論しながら実施案を煮詰めていくスタイルをとっています。
そして、確実に組織に定着化できる要素のみを新制度の内容に落とし込んでいきます。制度構築を進めるにあたって、見通しが立ちやすい点が特徴といえるでしょう。
人事評価制度構築におけるリスクの一つは、制度自体が形骸化してしまうことです。どんなに優れた制度を作っても、運用ができなければ制度は定着化しません。
日本能率協会コンサルティングでは、制度構築後の運用を重視しており、制度設計から運用定着化、人材・組織開発までトータルサポートを可能にしています。ノウハウがなくても全てをお任せできるのがメリットです。
1.社員に求められる期待(役割・能力など)を明確にする仕組み
経営目標を達成するための人事管理のあり方(人材区分、成長ステップ)を徹底的に議論し、人材体系、等級制度として仕組みにします。
2.社員のはたらきを評価する仕組み
目指す人材像に成長するために必要な評価項目を現場実態を踏まえて議論し、人事評価制度として仕組みにします。
3.社員のはたらきに報いる仕組み
評価の性質によってどのように、どの程度報いるかの方針を議論し、報酬制度として仕組みにします。
退職者を減らす人事評価制度設計のコツは?
退職者を減らすための人事評価制度設計のコツは、公平な評価基準と透明性の確保、社員のモチベーション向上がポイントです。
社員一人一人の成長を支援する評価制度が求められます。
下記のページでは、退職者を減らすための人事評価制度設計に強みを持つ人事評価コンサルティング会社3社を比較検討しています。ぜひ参考にしてください。
打合せを重ねるプロセスで、今までの制度に加えて目的や能力などに合わせた設計を加える案が固まってきました。こういう風に人材教育、評価をしていくと良いんだという学びはとても新鮮で刺激になりました。
そして伊藤さんと話すことで頭の中が整理され、人事施策の基本的な考え方や制度のベースとなる姿を描けたと思います
JMACのみなさんが非常に明るいので、人事制度を変えていくというプレッシャーの中でも朗らかな気持ちで仕事を進めることができたのは大きかったですね。
時には共通の趣味の話をすることもあり、プライベートな部分でも良好な関係を築けたことは、プロジェクトを進めるうえでもプラスになっていると思います
日本能率協会コンサルティングは、総合経営コンサルティング企業として活動しています。人事制度のみならず、経営・事業戦略から研究開発・生産性向上・SCM・営業マーケティングなど経営目標を達成するための仕組みづくりを総合的に手がけています。人事評価を中心に各種の制度改革を行い、組織強化と企業成長を図りたい場合におすすめの会社です。
人事評価制度の構築~定着までをフォローしてくれる「人事評価コンサルティング」。各社でサービスの範囲が異なるため、自社に合ったコンサル会社を見つけることが肝心です。
このサイトのトップページでは、5つの項目で絞りながら自社に合ったコンサル会社を見つけることができますので、ぜひご覧ください。
公式HPに個別のコンサルタント情報は見つかりませんでした。
社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
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本社所在地 | 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階 |
電話番号 | 03-4531-4300(代表) |
公式HP URL | https://www.jmac.co.jp/ |
企業の成長段階に合わせた人事評価制度の導入は、組織全体のパフォーマンスを向上させることができます。人事評価制度を導入したい目的から選ぶのがポイント。おすすめのコンサルティング会社を3社ご紹介します。