「人」こそが、組織の最も重要なアセット(資産)だと考えるOGSコンサルティング。同社では人財マネジメントをサービスの中心に据え、現状分析から評価制度の設計・構築・運用、軌道修正・改善活動まで一気通貫の支援を提供します。
OGSコンサルティングの人事評価コンサルティングサービスの目標は、組織と個人が正しく成長できる評価制度に導くことです。そのためには、システムの「枠」や「型」を整備するのは重要としても、それら「枠」や「型」がクライアント企業の価値観や基準にマッチする必要があります。
そこで同社では、枠ではなく、軸(原理原則)を伝授することで、組織全体が正しく成長し、かつ人材マネジメントに関して自立できる支援を提供します。
一口に人事評価と言っても、定量化(数値化)しにくいものに関しては、定まった評価が下しにくいものです。OGSコンサルティングでは、独自の方法論やメソッドにより、職種に関係なく、さまざまな評価項目を定量化できます。
例えば、事務職や技術職のように定量評価が難しい場合でも、公平・公正な評価が可能となるのです。評価基準の定量化に向けた支援を受けることで、評価する側・評価される側の認識や解釈のギャップを最小化できます。
自社に合った人事評価制度を構築するためには、評価制度と経営理念を連動させなければなりません。OGSコンサルティングでは、制度設計の際、経営理念に沿った人材要件を役職ごとに定義することで、会社の経営理念と評価制度を連動させます。
これにより、経営理念を体現する人事評価制度の構築が可能です。また、人事評価制度に「組織サーベイ」を標準セットすることで、組織と個人が相互成長する仕組みを実現します。
【ベーシックパッケージ】
【スタンダードパッケージ】
【プレミアムパッケージ】
退職者を減らす人事評価制度設計のコツは?
退職者を減らすための人事評価制度設計のコツは、公平な評価基準と透明性の確保、社員のモチベーション向上がポイントです。
社員一人一人の成長を支援する評価制度が求められます。
下記のページでは、退職者を減らすための人事評価制度設計に強みを持つ人事評価コンサルティング会社3社を比較検討しています。ぜひ参考にしてください。
比較検討として他社のお話をお伺いしましたが、OGSの人事評価制度コンサルティングは、「シンプル」で設計しやすく、どんな目標でも「定量的」に設計できる点、そして、トレーニング形式でコンサルティングしてもらえるため、私自身が人事評価制度の仕組みを理解できれば、自社でブラッシュアップがしやすいのではないかという期待からOGSを選びました。
課題の一つであった、従業員の能力についての評価や事務業務の評価といった定量化が難しいと思っていた項目についても、担当コンサルタントの深石さんからアドバイスをいただいたことで、定量評価を実現することができました。
実際にいただいたアドバイスをもとに、社内でのサーベイ結果を数値化し、評価項目に落とし込むことができたので良かったです。
OGSコンサルティングでは、シンプルで分かりやすいトレーニング形式により、会社の経営理念に沿った人事評価システムの構築支援を提供。
現状分析から設計、運用、定着、自走化までトータルサポートを行っているため、「どのように評価して良いか分からない」「人財が定着しない」「会社の理念や方針が従業員に浸透していない」などの課題を解決したい会社におすすめです。
人事評価制度の構築~定着までをフォローしてくれる「人事評価コンサルティング」。各社でサービスの範囲が異なるため、自社に合ったコンサル会社を見つけることが肝心です。
このサイトのトップページでは、5つの項目で絞りながら自社に合ったコンサル会社を見つけることができますので、ぜひご覧ください。
一部上場メーカーの新規事業カンパニーでマネージャーを経験後、組織コンサルティングファームへ転職。
累計100名以上(2023年4月調査時点)の経営者や管理者の課題解決を支援する中で、OGSコンサルティング代表の藤と出会い、現在はOGSコンサルティング取締役兼コンサルティング事業部責任者を従事している。
社名 | OGSコンサルティング株式会社(旧:エックスラボ) |
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本社所在地 | 大阪府大阪市北区豊崎2-7-9 豊崎いずみビル4F |
電話番号 | 06-7222-3756 |
公式HP URL | https://ogs-consulting.co.jp/ |
企業の成長段階に合わせた人事評価制度の導入は、組織全体のパフォーマンスを向上させることができます。会社のフェーズごとに適切なコンサルティングサービスを選ぶのがポイント。おすすめのコンサルティング会社を3社ご紹介します。
Google検索「人事評価コンサル会社」で検索して10P内に表示されたコンサルティング会社39社をピックアップ(2023年11月20日時点)。公式HPに記載されている情報を元に、下記企業をそれぞれ選定。
※日本経営......「明確な評価基準が定まっていない」という課題に対して 必要な項目は「組織(評価基準)の課題洗い出し」「評価項目の策定」「評価基準の策定」「評価プロセス・スケジュールの策定」「具体的な業績指標(KPI)の設定」「従業員への教育」「各部署、各個人に対しゴール(KGI)の明確化」「KGIまでのプロセスを要素分解」の8つに定義。 その8つの項目を4つ以上満たしている企業の中で、連携しているクラウドの無料トライアルが唯一ある企業
※OGSコンサルティング...「評価者のマネジメントスキルにバラつきがある」という課題に対して必要な項目は「人材マネジメントポリシーの策定」「人事制度ポリシーの策定(人事ポリシー)」 「360度評価制度の追加」「マネジメント層へのスキルアップ研修」「マネジメント層への社内方針を下す研修」「人財要件を軸に、役職の昇降格要件を設定」の6つに定義。 その6つの項目の中から3つ以上公式HPに記載されている企業を選出。 その中で、設計前の基礎知識の講習をマネジメント層へ行ってくれる唯一の企業
※HRBrain コンサルティング......「昇給・昇格基準が明確にできていない(年数や感覚で任用している)」という課題に対して必要な項目は「職種別の等級基準の設計」「等級制度の設計」「報酬体系の策定」 「昇降格ルールの策定」「報酬水準の決定」「キャリアパスのロードマップ作成」の6つに定義。 その6つの項目の中から3つ以上公式HPに記載されている企業を選出。 その中で、「社員説明会の実施」も行っており、なおかつ500名以上の企業の人事制度事例を掲載している企業。