識学

識学では、「識学」という独自の理論をベースにした評価制度構築サービスを提供しています。シンプルかつ適切な評価方法の設定により、組織強化や社員の成長を促進する土台を作ることが可能です。ここでは、識学の人事評価コンサルティングの特徴をまとめました。

※引用元：識学公式HP(https://corp.shikigaku.jp/)

識学が選ばれる理由

シンプルでわかりやすい評価方法

識学の一番の特徴は、評価方法の設定がシンプルで明快なことです。同サービスでは、誰が評価者でも同じ結果になる「完全結果」、個人的な裁量の余地がない「結果評価」、責任の所在が明らかな「直属上司評価」という3つの評価基準を設定し、ロジカルな方法で人事評価を行います。

設定(評価基準)がシンプルなため、社員における納得感があり、かつ評価決定までのロスタイムを最小限におさえることができます。

社員の自発性とモチベーションを促す仕組み

評価制度構築の目的の一つは、社員のやる気を引き出すことです。識学の評価制度構築サービスはこの点、有効な対策となります。

評価方法が誰にとってもシンプルでわかりやすく、評価の根拠も「結果」という定量的なものになるため、評価に対する不満が起こりにくいからです。

むしろ、評価基準が明快になることで、社員は自分が取り組むべき課題や目標に集中できます。モチベーションを高め、自発的な行動を促せるようになるのです。

きめ細やかなコンサルティングサービス

識学の評価制度構築サービスは、理論的に制度を構築するだけでなく、具体的な施策となる表や図の作成も手がけています。

一口に評価制度と言っても、識学の評価制度理論にとどまらず、組織図作成(見直し)、役割定義表作成(見直し)、等級表の作成、評価制度構築、賃金テーブル作成、マニュアル作成なども含まれているのです。

戦略から戦術、個別の施策に至るまで包括的なコンサルティングが受けられます。

識学のコンサルティング内容

識学の評価制度理論の理解／組織図作成(見直し)／役割定義表作成(見直し)／等級表の作成／評価制度構築／賃金テーブル作成／マニュアル作成

識学の評判・口コミ

戦える集団になってきた

識学を導入したから大きく業績が上向いたということはまだないものの、当社の幹部たちや子会社の社長たちにとって識学は非常に大きな武器です。戦える集団になってきました。

仕事に自信がついてくると、ひとりひとり思い込みで仕事をしていることがたくさんあって、それが正しい場合もあるけれども、「いやいやこれってちゃんと整理した方がいい」っていう気付きは多くありました。

仕事における責任の所在が明確になりました

やはり、「社員に仕事の納得を求めなくてよい」です。これは衝撃的でしたね。私は、社員に寄り添って1on1ミーティングや360°評価をしようとしていました。私が創業したての頃は、それが主流の考え方でした。

もう一つは組織図の重要性。組織図を作成したことによって、各仕事の責任者は誰かが明確になりました。

編集チームまとめ

株式会社識学は、社名にその名を冠する「識学」に基づくコンサルティングが特徴。「識学」は20年以上前に提唱された独自のマネージメント理論です(2023年4月調査時点)。

人間が持つ普遍的な意識構造に基づいてアプローチするため、一般的で、幅広い業種・業態に適用できます。さまざまな業界の会社におすすめなコンサルティングサービスです。

人事評価制度の構築～定着までをフォローしてくれる「人事評価コンサルティング」。各社でサービスの範囲が異なるため、自社に合ったコンサル会社を見つけることが肝心です。

このサイトのトップページでは、5つの項目で絞りながら自社に合ったコンサル会社を見つけることができますので、ぜひご覧ください。

人事評価コンサルティング会社
おすすめ3選

識学のコンサルタント紹介

梶山 啓介

引用元HP：識学公式HP(https://corp.shikigaku.jp/consultant/keisuke_kajiyama)

上席コンサルタント
取締役 副社長

大学卒業後、シティバンク銀行に入行。その後、営業支援事業を行うエッジコネクションを設立。さまざまな業態業種の営業支援や組織立ち上げを経験するなかで、識学の代表と出会い、エッジコネクションに識学を導入。
その後、もっと多くの人に「識学」を広めたいという思いから、株式会社識学が設立されたタイミングで取締役として参画。

識学の企業情報